韓国発ブランド「ハンセム」で叶える理想のキッチン&洗面空間
こんにちは、リフォームのイワブチのプランナー山岸です。
最近、キッチンや洗面台選びで「クォーツストーンの天板にしたい」というご要望をいただくことがあります。
そんなご要望にお応えできるのが、韓国発の人気ブランド「ハンセム」です!
日本だとあまり聞いたことがない方も多いかもしれませんが、韓国ではLIXILのようにメジャーなメーカーなんですよ。
今回は、実際のリフォーム事例でハンセムを採用されたK様邸をご紹介しながら、ハンセムの魅力をお伝えします!
ハンセムのクォーツストーンの魅力
クォーツストーンは、粉砕した天然の水晶(クオーツ)を樹脂で結合した人造石です。
天然石由来の上品な輝き。それでいて硬くて傷つきにくい。
天然石の美しさと人工素材の機能性を兼ね備えた、まさに「いいとこ取り」の素材です。
ただし、日本のメーカーでクォーツストーン仕様を選ぶと、かなり高額になってしまうのが現実。
「憧れるけれど、予算的に厳しい」とあきらめてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで登場するのが「ハンセム」!
韓国ではクォーツストーンが主流のため、手の届きやすい価格で高品質なクォーツストーンを選べるのです。
「ハンセム」のキッチン&洗面台を採用した事例
では実際に、ハンセムのキッチンを採用した事例をご紹介していきましょう。
事例1|子育て世代のオープンキッチン
K様邸では、子育て中のご夫婦が「家事をしながらお子様を見守れるキッチンにしたい」とのご希望から、独立型キッチンを開放的なオープンキッチンへとリフォーム。
採用したのは、ハンセムのシステムキッチン(幅250cm)。
奥様こだわりのクォーツストーンの天板は、耐久性が高く高級感のあるデザインです。
マットな黒の面材を選んだことで、まるで家具のような洗練された佇まいを実現しました。
真っ白な空間の中で、キッチンの黒が美しく映えています。
背面のカップボードも同じハンセム製で揃えることで、統一感のある上質な空間を演出しました。
K様邸では洗面化粧台もキッチンと同じハンセム製を採用して、住まい全体を上質な雰囲気に仕上げました。
事例2:ハワイ好きご家族のリゾートスタイル
ハワイが大好きなT様ご家族が目指されたのは、「ハワイのコンドミニアムのような暮らし」です。
独立型だったキッチンを、LDKの中心に配置したオープンキッチンへとリフォーム。
ハンセムの対面フルフラットキッチンで、ご家族と楽しく会話を交わしつつ料理を楽しめるようになりました。
こちらではブラックのクォーツストーンの天板を採用。 美しく高級感のあるキッチンへと生まれ変わりました。
洗面台にもハンセムを採用し、2人並んでもゆったりと使えるサイズに。
鏡下にはタイルをあしらい、青い海と白い砂浜を連想させる爽やかな洗面室となりました。
理想のキッチン空間づくりを叶える
クォーツストーンの上品な輝きと高級感、そしてハンセムの豊富なデザインバリエーションとコストパフォーマンス。
「理想のキッチンにしたいけれど、予算が心配」というお悩みを解決してくれる、心強いパートナーです。
今回ご紹介したK様邸では、ハンセムのキッチン・洗面台だけでなく、子育て世代ならではの収納アイデアも満載!
「適材適所」を極めた収納&動線計画で、すっきりと暮らしやすい住まいを実現されました。
ウォークインクローゼットとシューズクローク、リビングの壁面収納を新設するなど、参考になるアイデアがたくさん詰まっています。
詳しくは、こちらの施工事例ページでぜひご覧ください。