caseVol.20 墨田区 S様邸 堀座卓を楽に座れる高さにリニューアル まだ新しい綺麗な畳コーナーでした。しかし、S様のいう通り、足を投げ出すのには高さがわずか21cmと浅く、立ち座りやくつろぐには高さが足りませんでした。解体するには勿体無い作りでしたが、高さを変える為、全て取り外しし、床の高さから上げ直しました。高さは、イスの座面で使われている41cm。足を投げ出す、立ち上がるが楽な高さです。 また、テーブルの足も四隅ではなく、中央に作り直した事で、座りながらの移動も可能になりました。皆で囲める堀座卓が完成しました。 ご要望 足を投げ出す高さが浅いので直したい 構造 鉄骨造 工期 15日 完成時築年数 17年 元々堀座卓になっていましたが、足を投げ出す部分の高さが小さく長く座るのが辛かったそうです。 イスと同じ高さになるよう畳部分を上げました。 畳コーナー① 畳の下は収納になっていました 畳部分を上げた分、さらに収納量がUPしました。 畳コーナー② 仏壇廻りの壁が凸凹していました 壁の面を揃え、スッキリとした印象の畳コーナーになりました 畳コーナー③ 畳コーナー① 畳コーナー②畳コーナー③
まだ新しい綺麗な畳コーナーでした。しかし、S様のいう通り、足を投げ出すのには高さがわずか21cmと浅く、立ち座りやくつろぐには高さが足りませんでした。解体するには勿体無い作りでしたが、高さを変える為、全て取り外しし、床の高さから上げ直しました。高さは、イスの座面で使われている41cm。足を投げ出す、立ち上がるが楽な高さです。
また、テーブルの足も四隅ではなく、中央に作り直した事で、座りながらの移動も可能になりました。皆で囲める堀座卓が完成しました。