-
ABOUT#01
耐震リフォームとは家族の安全、命を守る工事
耐震リフォームとは、住宅の耐震性を高める工事を指します。「住宅の基礎部分の補強」「壁補強」「耐震補強金物の取り付け」「屋根の軽量化」をはじめとしたアプローチで耐震性を高めることが可能です。耐震リフォームの大まかな流れは以下の通りです。
・耐震診断
・診断結果に基づいた補強計画の提案
・リフォーム工事の実施耐震リフォームにかかる費用は、築年数や住宅の大きさ、具体的な施工内容によって算出します。内装のみを変えるリフォームより高額になりますが、家族の命とおだやかな暮らしを守るために必要な工事です。ほとんどの場合は国や自治体の補助金・減税制度を活用できますので、耐震リフォームをご検討の方はお気軽にご相談ください。
-
-
ABOUT#02
地震大国日本でおだやかに暮らすあなたの家にも高水準の安全を
全世界のマグニチュード6.0以上の地震のうち、約20％は日本周辺で起きています。日本国内には約2,000もの活断層があり、首都直下型地震への懸念が高まっているのも事実。そんな日本で安心して暮らすためには、大きな地震に備えて家の耐震性能を高めることが重要です。
大切な住宅に長く住み続けるためには、家の状態に応じたメンテナンスが欠かせません。耐震リフォームもそのひとつです。シロアリの被害や、柱の腐食・劣化をそのままにしておくと、大きな地震で倒壊するリスクが高まります。
また、1981年と2000年に耐震基準が変更されているため、住宅が建てられた時期によっては新築住宅と比べて耐震性が劣っていることも考えらえます。大切な家族を守る、そしていつまでも大切な家で暮らすために、ぜひ早めの耐震補強リフォームをご検討ください。
-
耐震診断
-
-
評価 施工後 お勧め 1.5以上 崩壊しない ★★★ 1.0以上～1.5未満 一応崩壊しない ★★ 0.7以上1.0未満 崩壊する可能性がある 0.7未満 崩壊する可能性が高い
-
ABOUT#03
イワブチの木造耐震補強完全オリジナルの提案型リフォーム
地震の脅威はいつ降りかかってくるか予測ができません。それだけに「いつ来てもおかしくない」という気持ちで十分な対策を講じることが大切です。
日本の住宅は徐々に非木造化が進んでいますが、まだまだ木造住宅が多いのも事実。一般的に、木造建築は鉄骨造やRC造などに比べて耐震性が低く、シロアリなどの害虫被害にも遭いやすいとされています。近年の木造建築では耐震性や害虫対策が優れたものも増えていますが、建ててから時間がたっている場合特に注意が必要です。
東京都北区木造耐震委員会にも所属しているイワブチでは、自社で耐震診断を行い数多くの耐震補強を行ってきました。倒壊しないことを最低の基準とし、大地震があってもそのまま住み続けられる住まいを実現します。
-
施工の様子
Flow工事の流れ
