- case
- No.1212
O様邸［東京都北区］ポーチの段差を無くしてスロープに
- #木造
- #安全性に配慮
- ポーチ / 門扉
ポーチの段差を無くしてスロープに】
将来を見据えたリフォームをご希望だったO様でしたが、玄関ポーチの奥行きが狭く、ドアを開けた際に踏み外してしまう心配がありました。他のお部屋のリフォームと共に、玄関周りも安心して・安全に使えるようリフォームする事となりました。そこでまず、10cm程の段差があったポーチの段差を無くし、緩やかなスロープに。踏み外しの危険を取り除きました。そして次に、玄関ドアを一歩下がらずとも開閉できる引き戸タイプに変更。『2枚連動引込み戸』タイプを採用する事で、有効開口幅を広くとる事ができます。ゆったりと出入りができ、将来車椅子を使う事になっても安心です。
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玄関ドア／YKK AP［ドアリモ］
ポーチには10cmほどの段差がありました。
段差を無くしスロープに。
| ご要望 | ・安心して出入りできる玄関にしたい |
|---|---|
| 規模 | 大規模リフォーム／間取り変更なし |
| 建物構造 | 木造２階建て |
| 完成時築年数 | 築34年 |
| 家族構成 | ご夫婦 |
