「扉の開き勝手」で家事がラクに!知らないと損する動線改善のポイント
こんにちは、青嶋です☺︎
先日、我が家の洗濯機(ドラム式)が急に電源が入らなくなりました・・・
ホント、唐突に。
休日だったので、「コインランドリー → 家電量販店」のスケジュールへ予定変更
次の日は無事に設置してもらえました👏
今回、急遽の買い替えだったので特に下調べも候補もなく、家電屋さんへ行ったのですが
ゆずれなかった必須項目が
扉の勝手の向き
今までは「左吊元」だったのですが、買い替えでは「右吊元」へ!!
その理由は左に置いている洗濯カゴからの洗濯動線
「左吊元」だった時は、扉を開くとカゴにかぶってしまうため
①洗濯カゴを一旦、床へ置く
②洗濯機の扉を開く
③カゴを椅子の上に置いて洗濯機の近くへ
(床置きだと洗濯機へ入れる時、腰痛いので…笑)
④洗濯カゴから洗濯物を入れる
⑤洗濯機の扉を閉める
⑥カゴと椅子をもとの位置へ
6工程
たかが6工程なのですが、毎日のことだと地味にカゴの移動とか面倒だったりしませんか?
それが「右吊元」になると、、、!
①洗濯機の扉を開ける
②洗濯カゴから直接!洗濯物を入れる
③洗濯機の扉を閉める
3工程
半分!
当たり前だと思っていた動線も「扉の向き一つ」で、快適に!
これは家電だけではなく、住宅にも言えるコトですよね
使い勝手や動線を考えながら、設計・ご提案
もちろん、お客様の日々の「慣れ」もありますので、
何か使い勝手が良いのかじっくりと打合せをしながら進めています
どんな些細な事でもかまいませんので、スタッフにご相談くださいませ♪
— 最近のネコ—
温泉入ってるおっさんみたいだね
by娘
まだまだピチピチの6ヵ月の子猫です